2022(令和4年).5.16(月) |
【報告】中37期、高1期プチ同窓会 |
馬堀海岸・Space&Cafe MonTon |
5月16日(月)、昨年12月の開催に引き続き、馬堀海岸のSp
ace&Cafe MonTonにて昭和18年に横須賀中学に入学した10人が集まり、プチ同窓会が行われま
した。昭和18年の入学者は、卒業期が中学37期、高校1期、そして中には高校5期で
卒業された方もいます。現在も現役で働いている方(医師、税理士)、当時の横須賀の
様子を語ってくれる方、ピアノを弾いている方もいて、上林茂さんの進行で、4時間
にわたり昔を懐かしみ語り合いました。
高1期土屋昌巳さんの伴奏で、「女ひとり」「若者たち」「坂東武
者」を合唱し、次回また会えることを誓い解散しました。
2021(R3).12.20(月) |
【報告】「偲ぶ 記恩ケ丘」が中37期&高1期を招集 |
馬堀海岸・Space&Cafe MonTon |
2017(H29).10.15(日) |
【終了】 横中三四会 |
セントラルホテル あら井 |
「始まったぞ!!」ー六時のニュースも聞かずに登校していた耳への大声。学校からの帰り、平坂上で、爆弾を落とす米軍機を見た。
そしてー、今冬、戦争でバラバラになった同窓生を探し、横中三四会の歴史を拓き、担ってきてくれた吉崎明君が逝った。その二日前、十月十五日の会の確認があったとの、世話役の一人鈴木典明君の報告が痛切だった。
誕生日の先後を交えて語り合った「横中生」は、吉崎君に謝し、改めて来年を約した。
(榎本隆司)
2016(H28).10.16(日) |
【終了】 中34期 三四会 15名集う |
あら井 |
会報「朋友」第86号<2017(平成29)年3月発行>に掲載
2016(H28).9.9(金) |
【終了】 中33期 粋寿の同窓会(千秋楽) |
セントラルホテル |
会報「朋友」第86号<2017(平成29)年3月発行>に掲載
2015(H27).10.18(日) |
【終了】 中34期 米寿を祝う |
セントラルホテル横須賀 |
会報「朋友」第84号<2016(平成28)年3月発行>に掲載
2015(H29).9.9(水) |
【終了】 中33期 卒業70周年記念 |
セントラルホテル |
会報「朋友」第84号<2016(平成28)年3月発行>に掲載
2014(H26).10.22(水) |
【終了】 中34期 米寿まであと僅か |
セントラルホテル「あらい」 |
会報「朋友」第82号<2015(平成27)年3月発行>に掲載
2014(H26).9.9(火) |
【終了】中33期 米寿から卒業へ 落語・謡曲で祝賀 |
セントラルホテル横須賀 |
会報「朋友」第82号<2015(平成27)年3月発行>に掲載
2013(H25).10.23(水) |
【終了】 「横中三四会」秋の食事会 |
あら井 |
会報「朋友」第80号<2014(平成26)年3月発行>に掲載
2013(H25).9.9(月) |
【終了】 中33期 横須賀市長も参加 元気者25名集まる |
セントラルホテル横須賀 |
会報「朋友」第80号<2014(平成26)年3月発行>に掲載
2012(H24).10.12(金) |
【終了】 中34期同窓会「秋の昼食会」 |
日本料理「旬泉坊」 横須賀モアーズ |
横中34期同窓会「秋の昼食会」を秋晴れの天候に恵まれた本年10月12日(金)に開催した。
会場は横須賀中央モアーズシティーの日本料理「旬泉坊」出席者は21名であった。
12時過ぎ、吉崎明幹事の挨拶に始まり、先ず24年8月までの逝去者六名に対し黙祷、次いで、土川氏の音頭で乾杯後昼食会が開始された。
会は自己紹介を兼ねて一人づつのスピーチ形式で行われた。
例会の如く自己の体調や横中時代の思い出話ばかりではなく、国の内外の政治経済混迷の打開と同時に、国民一人ひとりが担うべき責務意識を高める政策に関するものや、最近、横須賀市の魅力がやや薄れ、人口も除々に減少傾向にある実情に鑑み、街興し活性化を図る政策実行が急務等々、自らの所信を述べるといった特色あるものもあり、皆それぞれに本人・家族の体調不如意を抱えながらも、気力だけはしっかりと、世情の動きにも関心を持ち、充実した人生を過ごしていることがうかがえるスピーチが続けられた。
昼食会会場には土川泰信氏が2009年5月に明徳出版社から発刊した「呆堂 土川泰信漢詩集」の中の、平成16年8月作「横中同窓会に寄す」の一節を岩井建樹氏が額縁入り「書」にして展示してあり、その経緯が紹介された。
漢詩の一小節に「凡百は世間に尽くし、英才は歴史に遺る」とある。吾々34期は日米開戦間近の緊迫した年に入学し、厳しい戦時下にあって学業時間も少なく、勤労奉仕・動員に明け暮れ、正式な卒業式も無く、戦後の荒廃の中を必死に生き抜いて来た。そして漸く復興成り、やがてわが国が経済大国へと驚異的発展を遂げる原動力として、小柴昌俊氏のように歴史に遺る英才ではないが、大いなる貢献に尽力した、我が来し方を回想し感慨深い。
最後に、吉崎明氏から吾々横中34期は、今なお現役で、司法、医師、貿易および自営業として活躍している会員もおり、戦前・戦後を通じて、横中出身の名に恥じない有意な役割を果たして来た特色ある存在である。
この活力をいつまでも保持していく糧として、私は今後共引き続き、昼食会や旅行会を計画的に実施する労をとっていきたいとの決意が述べられ、出席者全員の大きな拍手をもって、氏の同窓会にかける情熱を讃えた。
そして、恒例の校歌合唱、一本締めの後、お互いに元気で再会を約す堅い握手交わし、84歳になっても同窓会に出席出来るこの幸せを、あらためて噛み締めながら帰途についた。
(浅田 巌 記)
2012(H24).9.9(日) |
【終了】 中33期 恒例となった「重陽の節句」に27名が集う |
セントラルホテル横須賀 |
会報「朋友」第78号<2013(平成25)年3月発行>に掲載
2011(H23).11.11(金) |
【終了】 中34期 三四会の食事会 厄年・七回目の年男たち |
横浜「順海閣」 |
会報「朋友」第76号<2012(平成24)年3月発行>に掲載
2011(H23).10.18(土) |
【終了】 中29期「やぁやぁ元気会」 |
あら井 |
恒例となった横中29期のクラス会「やぁやぁ元気会」が今年も実施された。恒例でなかったのは会場が何時ものさいかや南館の『煌蘭』から横須賀中央駅近くのセントラルホテル9階にある「あら井」に変更されたことである。
今回は生存会員40名に案内を送り、回答、出席8名、欠席19名、計27名、未回答13名であった。欠席19名の内、8名は歩行困難、3名は体調不良とのことであった。
そして、この1年間に朝脇時男君、田村 宏君、西村健一君、原田 茂君、牟田口義郎君の5名が亡くなった。
会は、最初に亡くなった期友に黙祷を捧げ、次いで森、八巻の両幹事の挨拶があって会食懇談に入った。
この料理店「あら井」は落着いた会場で、料理も多種類でとても美味しかった。各自好きな飲み物をオーダーして大満足であった。
来年は卆寿を迎えるが、お互い健康に留意してまた元気に会いましょうと言う森幹事の一本締めで会を閉めた。
参加者は、左から石井宏三、森善治、美濃口登、田中 勤、西田通弘、伊藤正敬、八巻淑博、福本 裕 の各氏。
(伊藤正敬 記)
2011(H23).9.9(金) |
【終了】 中33期 戦後66年目の同窓会 |
セントラルホテル横須賀 |
会報「朋友」第76号<2012(平成24)年3月発行>に掲載
2011(H23).11.19(金) |
【終了】 中34期 三四会 |
あら井 |
会報「朋友」第74号<2011(平成23)年3月発行>に掲載
2010(H22).10.3(日) |
【終了】 中29期「やぁやぁ元気会」の集い |
さいかや南館2階 煌蘭 |
2010年10月3日 (日)1200~1400から恒例となった、中29期「やぁやぁ元気会」がさいか屋南館の煌蘭で行われた。
今回の出席は9名と昨年より1名減少した。欠席者は、ほとんどが健康状態がわるいようで、参加したいが参加出来ないという返事が多かった。もう米寿(数え年88歳)の同期生、体調の悪いものが多いのもやむを得ないことと思う。
そして、過去1年間に次の4名が他界されたと報国があった。斉藤 博君、稲津群吉君、新倉不二雄君、木南 康君。
最初に森幹事、八巻幹事の挨拶があり、会食・懇談に入った。宴半ばで森幹事の指導で例年の参会者の近況報告が行われた。 最後に校歌「坂東武者」を声高々に斉唱し、来年の再会を誓って解散した。
(左から 後列 大島重夫、西田通弘、押田 勇、石井宏三 前列 吉田四郎、伊藤正敬、八巻淑博、森 善治、福本 裕)
(伊藤正敬 記)
2010(H22).9.30(木) |
【終了】 中34期 旅行 あえりあ奇聞 |
ホテル「あえりあ遠野」 |
会報「朋友」第74号<2011(平成23)年3月発行>に掲載
2010(H22).9.9(土) |
【終了】 中33期同窓会 |
さいか屋別館4階ホール |
会報「朋友」第74号<2011(平成23)年3月発行>に掲載
2010(H22).5.22(土) |
【終了】中37期 三七会 |
セントラルホテル横須賀 |
2009(H21).11.28(土) |
【終了】 中34期 三四会 アラ八元気 |
魚藍亭 |
会報「朋友」第72号<2010(平成22)年3月発行>に掲載
2009(H21).10.4(日) |
【終了】 中29期「やぁやぁ元気会」の集い |
さいか屋南館「煌蘭」 |
秋さわやかな10月初旬の4日、恒例となった、中29期「やぁやぁ元気会」がさいか屋南館の煌蘭で行われた。
56名に案内を出したが、出席は10名、欠席は22名で、ほとんどが健康状の理由で参加したいが出来ないという返事、返事の無いのが24名と多かった。
そして、過去1年間に他界されたという返事もあり、来年は米寿を迎えるので、やはり高齢になったものと改めて感じた。 最初に過去1年間に旅立たれた次の6名の級友のご冥福を祈り黙祷を捧げた。
市村博君、猪俣文夫君、今泉昌芳君、梶川恭正君、加藤寿冶君、久留義雄君。
次いで森幹事、八巻幹事の挨拶があり、最後の一人になるまで元気でこの会を続けようと誓い合った。
次いで久し振りで顔を出した美濃口登君の元気な音頭で乾杯、懇談に入った。
宴半ばとなり、参加者10名(前述3名のほか、石井宏三君、大島重夫君、押田 勇君、西川 進君、西田通弘君、福本 裕君と小生伊藤正敬)が順に近況報告を行い、楽しい懇談であった。
最後に校歌「坂東武者」を声高々に斉唱し、最後に森幹事の最後に一人まで毎年この会を続けようとの発言で来年の再会を誓って解散した。
(伊藤正敬)
2009(H21).9.9(水) |
【終了】 中33期 同窓会 |
セントラルホテル横須賀 |
会報「朋友」第72号<2010(平成22)年3月発行>に掲載
2008(H20).6.30(月) |
【終了】中30期 同期会 |
平安閣 |
2008(H20).6.8(日) |
【終了】中32期 第28回32期会 |
さいか屋南館 |
2007(H19).9.9(日) |
【終了】 中33期同窓会 |
さいか屋別館4階 |
2006(H18).9.9(土) |
【終了】 中33期同窓会 |
さいか屋別館4階 |
2005(H17).9.8(木) |
【終了】 中33期同窓会 |
さいか屋別館4階 |
2004(H16).9.15(水) |
【終了】 中33期 喜寿同窓会 |
さいか屋 別館 4F |
2003(H15).5.25(日) |
【終了】 第23回 横須賀中学校 第32期会 |
さいか屋南館 |
横中第32期生の喜寿と 小柴兄の 勲一等旭日大綬章・叙勲を慶祝
平成15年5月25日(日)
さいか屋南館
横中第32期会は、第23回を迎え、私たちの「喜寿を祝う会」として企画されていたが、「春の叙勲」で、小柴兄が勲一等旭日大綬章の沙汰がもたらされ、『喜寿祝と合わせて小柴兄の栄誉を慶祝する会』という、大変めでたい会となった。
5月25日(日)の午後。恒例のさいか屋・南館に集合。記念写真の撮影後、1時に開会となった。
来賓として遠藤正敏朋友会会長と金子モト子様を迎え、今年は同伴者の参加歓迎ということで、46名の期友と同伴者4名の参加を得た。
この日は下町の祭礼と重なり、大滝町界隈は大変な賑わいであった。
長南幹事の一司会で進行。総会の冒頭、船津代表幹事の挨拶。そして、この一年間に小池政三・黒柳行夫両兄の訃報が伝えられ、既に亡くなられた先生方と亡き76名の同期生のご冥福を祈り黙祷を捧げた。次いで、会務報告があり、総会を終る。
続いて、懇親会に入り、先ず来賓の紹介。遠藤朋友会会長から「初めての高校出身の会長であること。このところ、朋友会は、小柴先生のノーベル賞受賞などおめでた続きで、元気一杯であり、朋友会のホームページの内容が豊富であるのは、32期の皆さんのお陰である」とのご挨拶があった。
次に記念品贈呈となり、歯科医師の傍ら油絵制作に頑張る(昨年日展入選)佐藤 正兄が、油絵作品を小柴兄と金子先生の奥様に贈呈されるという感動の場面であった。また、先の小柴兄の祝賀会で贈った報道記事の特集に続いて、その後の資料等を収録して贈ることが紹介された。
次いで、小柴兄から祝意に対し感謝の挨拶があり、昨日「ロシアのアカデミー会員に推挙される」の電子メールが入ったことが知らされた。
次に、遠来(水戸在住)の難波夫妻によって乾杯。祝宴に入った。
宴半ばより、例年のように、順次各自の近況など、自由なスピーチが行われ、昔話や朋友会のホームページの話、いろいろな話題・意見や感想が述べられ、これに対する反論も出たりして、時間の経つのも忘れ大いに盛り上がった。
一方、体調を崩された人が増えてきたこと。中には、重篤な病に苦しんでいる期友のことも知らされ、胸の痛む思いである。
今回は『喜寿祝』として全員に紅白の「祝果子」が配られ、又、齊藤一郎夫人手作りのケーキも振る舞われ、一層和やかな雰囲気となった。
予定の4時近くなり、恒例の『校歌』を、勝見兄のリードで、声高らかに斉唱。
最後に、竹内幹事の「閉会のことば」で、会の幕を閉じ、互いの健康を祈念し、来年の再会を願って散会した。
幹事諸兄のご苦労に感謝して。
(江川太朗 記)
2002(H14).6.8(土) |
【終了】 第22回 横須賀中学校 第32期会 |
さいか屋南館 |
『思い出の記』の余韻を胸に
平成14年6月8日(土)
さいか屋南館
第22回横中第32期会は、6月8日(土)の午後、さいか屋南館華の間に、元気な顔で集まった39名の期友一同の記念写真撮影の後、3時に開会となった。
当日、初夏の横須賀の空は晴、海風は爽やかで、絶好の日和であった。
船津代表幹事の冒頭の挨拶で、昨年の同期会から1年の間に、7名の期友が他界されたとの報告に接し、出席者一同は無常の思いに沈み、在りし日を偲び、黙祷を捧げてご冥福を祈った。
なお、壁面に掲げられた物故者追悼の名簿によれば、今日までに鬼籍に入られた期友の総数は73名に達した。
長年にわたって同期会の幹事として貢献され、また会誌『思い出の記』の発行についても多大の尽力をされた白戸光二兄が、完成間もない10月19日に急逝されたことは痛恨の極みであった。
彼は、『朋友』55号に 『懐旧の思い出出版』と題して寄稿して、『思い出の記』は「戦争を挟んだ母校の歴史書」であるとして、その意義を説き、期友の協力に感謝するとともに、その企画・編集の実務に当った長南光男兄と柳田 博兄の貢献を称讃している。
この度、故人の遺志を継ぎ、32期会会の新幹事に両君が就任されたことに敬意と謝意を表したい。
『思い出の記』の発刊1年後の同期会に、初出席した渡辺國廣兄(慶応義塾大学名誉教授・経済史学者)が、ステージに上がり、「恥かしながら.........気後れもあって.........今後は出席しますのでよろしく」と、丁重に挨拶をして歓迎の拍手受け、彼の音頭で乾杯を挙げて開宴となった。
長南新幹事の進行で、'宴は次第に盛り上がり、手渡しで巡る「マイク」を握った順に披露された期友の寸話は、多彩で広い分野にわたり、『思い出の記j に綴られた"喜怒哀楽"の余韻を噛みしめ、味わい、楽しむかのようであった。
酒量は減ったとはいえ、時の経つのも忘れて歓談に興ずるうちに、初夏の長い半日も何時しか黄昏て、閉会の時間となった。
校歌の斉唱は、武井幸治兄と静岡から遠来の勝見哲兄の二人のリードで、「板東武者の名を留めし・・・・」と、声高らかに斉唱し、互いの健康を祈り、来年の『喜寿の同期会』での再会を約して、三々五々家路についた。
(川野光齊 記)
2002(H14).6.8(土) |
【終了】中35/36期会 |
箱根湯本 |
2001(H13).10.6(土) |
【終了】 中35、36期卒業55周年記念合同同窓会 |
さいか屋南館4階 |
2000(H12).10.28(土) |
【終了】中31期 同期会 |
上大岡・リヴァージュ |