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母校の今


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2024/03/12 【報告】 第76回卒業式2024:03:12:21:57:40
2024/01/17 【報告】 横高イマナビ2024:01:17:22:45:05





校歌・校章

校章


  • 明治41(1908)年4月14日、県立第四中学校として開校した本校は「中」の字 を四つ寄せて校章とした。

  • 大正2(1913)年3月11日、校名改称、県立横須賀中学校となった。当地は関 東武士ゆかりの地であったので校章は尚武の掛詞「菖蒲」の花を上から見て 図案化した。小と大の花弁はそれぞれ「ヨ」「コ」のカナ文字でもあり、 「中」の字と合わせて「ヨコ中」を表す。和田義三教諭のデザインで第二代 河邊平校⻑の時に制定された。

  • 昭和23(1948)年4月1日、学制改革により高等学校となり、「中」を「高」 に改めた。

校歌

本校が旧制中学から新制高校に変わったときに、新しい校歌が制定されました。しかし、旧 制中学時代の校歌は応援歌としてしばしば使われ、現在も歌い継がれております。
  • 校歌(新制高校)
    歌詞原作 ・ 三和義彦
    歌詞補修 ・ 三好達治
    作曲 ・ 團伊玖磨
    一、
    天がける白雲か
    日に新た我らの望み
    はてしなき⻘空よ
    ここにして道を学ぶと
    記恩ヶ丘に我らつどひぬ
    いざさらば道の友垣
    誉ある歴史のうへに
    新しき行手を求めん
    二、
    学び舎の窓清し
    ここにして我らの願ひ
    高く秉る灯火よ
    その光明るく冴えて
    記恩ヶ丘に絶ゆることなし
    いざさらば道の友垣
    明日よりはさらに励まん
    かへらぬ日今日を惜しみて
    三、
    朝あけは近づけり
    人の世に生きゆく力
    若き日の情熱よ
    さしのぼる朝日子のごと
    記恩ヶ丘に光はみてり
    いざ往かん道の友垣
    風そよぐ緑の園を
    二つなき思ひ出として
  • 校歌(旧制中学)
    歌詞・高野辰之
    作曲・信時 潔
    一、
    坂東武者の名を留めし
    衣笠城址西にして
    四辺寸土も史蹟なる
    我が学校よ地を得たり
    二、
    獅子吼のあとの法塔に
    剛健努力慕ひつつ
    記恩ヶ丘に上りては
    報本反始誓ふなり
    三、
    潮風荒き此処にして
    健児我等は身を鍛へ
    遠き彼方に目をやりて
    常に望みに生くるなり
    四、
    思出多き此処にして
    健児我等は義に勇み
    愛と敬とを持ちつつ
    常に力に生くるなり

校舎図


2017年現在


母校周辺の写真

北京.jpg
みなさん おなじみの「北京」
部活の先輩にご馳走していただいたのがデビューという人多いですよね。
変わりゆく衣笠のアーケードに依然として健在です。
リニューアルしましたが、味は変わらず。
定番の坦々麺を美味しくいただきました。

40
期 渕脇 健



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