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【紹介】46期 伊東妙子さん


 名:伊東妙子(いとう たえこ)IMG_0006.jpeg
卒業期:46
 業:T字路s(てぃーじろす)ギターボーカル
在学時の部活動:フォークソング部

●紹介

2010年5月 伊東妙子(Gt,Vo) 篠田智仁(Ba / COOL WISE       MAN)によるデュオ「T字路s」結成
2017年   初のオリジナルアルバム『T字路s』リリース
2019年   2ndアルバム『PIT VIPER BLUES』リリース
2020年   結成10周年 3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリース
2021年     リードトラック「夜明けの唄」がWOWOW開局30周年記念「連続ドラマ
       W トッカイ ~不良債権特別回収部~」の主題歌に起用される。
2022年    カヴァーアルバム『COVER JUNGLE 1』をリリース
         収録曲「これさえあれば」、T字路sが劇伴を手掛けた映画 『メタモルフ
         ォーゼの縁側』の主題歌に起用され、主演の芦田愛菜と宮本信子が歌唱。
         同アルバムを引っ提げて行った全国ツアーはソールドアウトが続出
         同年開催されたフジロックフェスティバル等数々のイベントにも出演。
2023年    オードリー若林正恭と南海キャンディーズ山里亮太の人生をドラマ化
         た
「だが、情熱はある」(日テレ系)の劇中音楽を担当

 T字路sが織りなす音楽はブルースフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超え、 人生における激情や悲喜こもごもを人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。 
2023年9月18日ヨコスカベイサイドポケットで凱旋ライブ決定

●取材(ヨコスカ・ベイサイド・ポケットにて)

 2023年
719、タウンニュース社、湘南よみうり新聞社とともに朋友会も取材に参加
 横高在学時、フォークソング部で一緒に活動した純子さんに聞いた部活動の様子をを話題にしたことで、伊東妙子さん懐かしさが込み上げる場面もありました。
 現役、軽音楽部部員からの質問を含め、インタビューの様子をお伝えします。

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Q 高校時代、軽音で演奏しいた曲は?
 A ユニコーン フィンガー5

Q 文化祭やライブでの思い出は?
 A  1つ上の先輩が大好きだった。ジギーのコピーバンドをやってた。

Q 高校卒業してからも音楽を続けた理由は?
 A  音楽をやめようと思ったことがない。当たり前に音楽を続けているので、やめる理由はない。

Q 影響を受けたアーティストは?
 A ジャニス・ジョプリン、ティナ・ターナー、スージー・クトロなどたくさん。
   歌詞は浅川マキさん。強い女性に憧れていた。

Q ライブの中でお気に入りの瞬間は?
 A 歌っている時が好き。自分の歌を聴いてくれていると感じている時、心に響いているなぁと感じて
    いる時が幸せ

Q ライブのエピソードは?
   A  ステージおにぎり事件!
     空腹だと声が出ないのに、時間調整を間違え、ステージで後ろを向いておにぎりを食べた(笑)

Q 創作活動で大切にしていることは
 A やりたいことだけやる。

Q 日頃、気をつけていることは
 A 毎日、声出しや発声練習をしている。乾燥には気を付けている。

Q 地元横須賀ライブ開催の思いは?
 A 飲み屋のライブはやったけど、劇場でのライブに武者震いしている。いいライブができることを
        願っている。

Q 軽音楽部現役生に一言お願いします。
 A どの道を選んでも、正解は死ぬまでわからない。私は受験でいろいろストップして、その時に手放
        して戻ってこないものもある。
一番大切なもの手放さずに、楽しんで、好きなことを好きなだけ
        やってみて!

〇在学当時の伊東妙子さんの様子(純子さんからの報告より)
妙ちゃんは、高校ではバンドをやりたいという強い思いをもっていて、フォークソング部(ほぼ軽音楽部)に入り、妙ちゃんがギターボーカル4人のバンドを組んだ。
当時の部活動は、視聴覚室での練習、文化祭でのライブはまゆう会館のコンサート等
15歳から、妙ちゃん独自の世界観、カラーは全開でした。声の凄みとは反比例するような、愛嬌あり愛されるキャラクターも当時からです。
在学時代演奏したロカビリーのオールディーズ、レトロな歌謡曲の選曲も、私達のバンド名「文明開華」や、描いた文化祭ライブのポスター(傑作でした)など、彼女のセンスやデザインそのものでした。
とにかく「好き」を追い続ける妙子ワールドの第一歩があの横高時代だったのかも。
横須賀でのライブ開催、親友として感慨深くうれしく思っています。

■タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0501/2023/07/28/689713.html

■神奈川新聞 イマカナ
https://imakana.kanaloco.jp/article/entry-465660.html

 



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