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【紹介】 32期 今津直人さん


スクリーンショット 2021-10-09 21.54.28.png名前 :今津 直人(いまづ なおと)
卒業期:32期
職業 :旅行業

【卓球】
横高時代は卓球部でした。当時の卓球は極めて地味な存在で、取り壊されてしまった狭い木造の第二体育館をレスリング部と分け合い、汗臭い中で毎日練習に明け暮れていました。
早稲田大学入学後も卓球の魅力が忘れられず、横高出身者を中心に声をかけて一緒にサークルを立ち上げ、様々な大学の学生を集めて4年間楽しい学生生活を送ることができました。

【JTB】
1984年に大学卒業後、JTB(日本交通公社)に入社。次のような仕事をしました。
「水前寺清子さんの挙式とハネムーン」入社5年目のドイツ駐在中に関西テレビの依頼により。
「インセンティブビジネス」セントルイスに長期出張中、ノウハウを吸収して事業化。
「海外ウェディングDVDの開発と店頭配備」ハワイ出張で開発。海外ウェディングの下見が旅行会社店頭でできるもの。
駐在した国はドイツ、中国、シンガポールの3か国、1か月以上滞在した海外の都市は8都市です。

【近況】
58歳でJTBを卒業後はインバウンド系バス会社・旅行会社に移りましたが、コロナ禍で需要が全くありません。そんな中、TOKYO 2020 大会組織委員会からプレス関係者の輸送業務を受注しました。貸切バス需要が低迷する中、北海道、沖縄など全国のバス会社から一時出向の形でドライバーを集め国の助成金を活用して人件費を抑えることで、固定費をかけずに利益確保を図るというスキームです。今は、このように何とか生き残りに必死です。

【進行中】
コロナ収束後に向けて、今進めていますのが次の2つです。
「準富裕層向けのインバウンドビジネス開発」
『三崎で本当においしいマグロを食べる』、『農家に泊まり、翌朝一緒に収穫をした新鮮な野菜でおいしい朝ご飯を食べる』というような日本の良さを提供したいと考えています。
「海外に住む」
仕事柄、いくつかの都市に滞在してきましたが、1か月というのが「住む」という感覚では分岐点になると感じてきました。この1か月に焦点を当てて商品化することを考えています。

不惑四十は、長寿化により今では1.6(80歳÷50歳)をかけるとちょうどよいそうです。ということで64歳までは惑い続け、人生100年時代を生き抜くビジネスを見つけたいと思います。


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