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【紹介】 50期 花崎徹治さん


hanasaki.jpg氏 名:花崎 徹治(はなざき てつはる)さん
卒業期:50期
職 業:ITソリューション

<経歴>
2002年に東京理科大学理工学部経営工学科卒業。野村総合研究所で、クラウド関連のサービスマネジメント・システム監査を担当。2005年ロンドン国際芸術大学のアート&デザインコースに参加。2012年フランスのビジネススクールINSEADのマネジメントアクセラレーションプログラムに参加。2019年八洲学園大学にて、学芸員国家資格習得中。2020年横浜トリエンナーレガイドサポーター。

<メッセージ>
IT企業で働く傍ら、美術館とコラボレーションした研修や、美術館への企業協賛への関わりなど、ビジネスとアートの橋渡しをするべく、境界上でさまざまな活動をしています。
今年は7/11から10/11まで、横浜でヨコハマトリエンナーレが開催されています。
ヨコハマトリエンナーレは、2001年に始まり3年に一度横浜で行われている現代アートの国際展です。
今回で7回目の開催となり、間もなく20年の節目を迎えます。
新型コロナウイルスの発生以降、アートの国際展の開催は世界で初めての試みです。

今年、私はボランティアとして参加し、ガイドを行っています。
「オンラインガイド ココがみどころ!」(※1)にて、オンラインでお話できますので
是非、ご家族、ご友人などと、ご参加いただければと思います。

現代アートを楽しむこと、それは「わからない」を楽しむこと、能動的に疑問を持つことだと考えています。
その結果、感性や美意識を広げ、ビジネスや実生活においても、自分自身を再発見する切っ掛けになるかもしれません。

私たちの母校、衣笠駅から徒歩15分の場所に「カスヤの森現代美術館」(※2)が竹林に囲まれた環境にあり、私も大変お世話になっております。
森美術館で開催中の「STARS展」にも出展している李禹煥氏の作品なども展示されている素晴らしい美術館ですので、
是非、足を運んでください。

また、ヨコハマトリエンナーレ2020連携プログラムとして、「Public Art's Light」を野村総合研究所で企画・制作しています(※3)。こちらも自宅でもお楽しみいただけますので、是非ご体験ください。

ビジネスとアートに関する講話依頼等もお待ちしております!

※1 ガイドサポーターによる「オンラインガイド ココがみどころ!」
※2「カスヤの森現代美術館」
※3 みなとみらいのパブリックアートをめぐる、アート鑑賞アプリ「Public Art's Light」がスタート
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/guide/feature/20200807/


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