猛暑の中7月24日(土)15時より、横須賀プリンスホテル5階三浦の間において元文会長、恩師の堀江・柴崎・本間・小川・園部・牧野・金田先生の参加を得て、126名にて盛大に開催された。
ロビーには、受付時間前より集まり思い出話に弾んでいた。
高橋賢作君の司会により開会となる。
幹事代表の挨拶・来賓紹介に続き元文会長・堀江・柴崎先生よりご挨拶を頂戴した後、大病より奇跡的に生還した近藤智義君の元気溢れる発声により乾杯の後懇談となる。
この年ともなると、話題は年金・病気・孫の話が中心となりがちであるが、今回はそれらの話でなく、タイムスリップして、横高時代の思い出話に花を咲かせた。
初めは席にすわっていたが、やがては会場内を移動しての楽しい語らいが続いた。
宴もたけなわの中、吉村秀實君の中締め・中野美知子さんを中心として、音楽部員だった仲間のリードにより校歌斉唱となり、大いに盛り上がった同窓会もお開きとなった。
今までは、5年毎の開催であったが、歳も取ったことでもあり、もう少し短い周期でとの希望が多かったことから、2年後に開催こととした。
又5年後は母校の100周年に当たるとともに、我々高11期は卒業50年になるので盛大な同窓会の開催を約して、楽しい語らいの思い出を胸に、二次会へと夫々横須賀の町へと出掛けた。
幹事代表 小野関 浩