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【報告】 剣道部『菖蒲会』創立60周年記念誌刊行
【報告】 剣道部『菖蒲会』創立60周年記念誌刊行
IMG_1878.jpg剣道部OB会の『菖蒲会』は、昨年令和2年に創立60周年を迎えました。 当初は、祝賀会、記念誌など盛大な記念行事を考えていましたが、コロナ禍により祝賀会は断念せざるを得ず、記念誌の刊行に力を注いでまいりました。

記念誌は、母校海浦洋子校長、朋友会大竹英恵会長、横須賀剣道連盟田島東海男会長からはお祝いのお言葉を、多くの会員からは懐かしい写真などの資料とともに思い出を語る文章をお寄せいただき、昨年12月に完成することができました。 これを機会に現役部員との交流をより一層深め、新たなる歴史と伝統を築き上げていきたいと願っています。

また、会員の中には連絡先不明の方がいらっしゃいます。このホームページをご覧になって、ご連絡をいただければ幸いです。

連絡先
 19期 村松正實 masami.54.atenza@docomo.ne.jp     
 21期 木村守男 mori-jun@jeans.ocn.ne.jp
2019(R1).8.17(土) 【報告】剣道部OB菖蒲会と現役との交流会 セミナーハウス
2019(R1).8.17(土)
【報告】剣道部OB菖蒲会と現役との交流会
セミナーハウス

 本年5月に新しく会長になられた19期村松正實先輩のもとでの新体制による初めての行事「菖蒲会・横須賀高校剣道部交流会」が8月17日(土)に行われました。参加者は菖蒲会が26名、現役は顧問の早坂先生と73期の高校2年生3名、74期の高校1年生3名及び今年の3月まで顧問をされていた岡見先生率いる横浜平沼高校からも4名の高校生が来られました。
 13時30分から約1時間セミナーハウスにて21期木村守男先輩から横須賀高校剣道部及び菖蒲会の歴史、福島悟先生について等、約1時間に渡って貴重な写真も交えて講話を行っていただきました。その後道場にて現役高校生と菖蒲会有志が紅白にわかれ、日ごろ鍛錬の成果を披露しました。大将戦の9期岩田威先輩と21期木村守男先輩をはじめ白熱した攻防ばかりでした。
 来年2020年には菖蒲会も創立60周年を迎え、あらためて現役へのさらなる支援と会員相互の交流を活発に行っていくとともに盛大な記念行事を計画しております。会員の皆様には詳細が決まり次第、ご案内いたします。各種お問い合わせは会計34期瀬尾(tseo12345@gmail.com)までお願いします。

文責 34期瀬尾


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21期木村守男先輩による講話

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9期岩田威先輩(左)と21期木村守男先輩(右)による大将戦

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稽古後の集合写真

2015(H27).6.18(木) 【終了】 剣道部 菖蒲会 松生会長退任式 赤坂アークヒルズクラブ
2015(H27).6.18(木)
【終了】 剣道部 菖蒲会 松生会長退任式
赤坂アークヒルズクラブ
先の6月18日横高剣道部のOBで組織される菖蒲会の松生渾初代会長の退任式が都内赤坂で執り行われました。この退任の挨拶の中で、昭和28年剣道部設立当時から30有余年に渡り、無報酬、手弁当で、正しい剣道、武道の精神を指導していただいた福島悟先生の回顧録をお聞きしました。激しい稽古の後で、「自分の限界を超えたところに、己の真の力を見出すことができる。」という先生の言葉が60年余りたった今でも脳裏に残っています。
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福島悟先生
(文責 奥山 寛樹)
2012(H24).6.14(木) 【終了】 剣道部あやめ会 東京開催 赤坂アークヒルズクラブ
2012(H24).6.14(木)
【終了】 剣道部あやめ会 東京開催
赤坂アークヒルズクラブ
 会場は、地下鉄「六本木一丁目」駅からほど近い、赤坂アークヒルズ・イーストウィング37階「アークヒルズ・クラブ」。ドレスコード、入口は一カ所というセキュリティー。午後6時過ぎ、少し早めに会場に着くと、西側に大きくとられた窓からは、まだ、夕陽がまぶしいくらいに差し込んでいる。ビル群と緑のミックスした、まち並みを見下ろす。横須賀にはない雰囲気です。
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 参加者は、53名。300名前後の会員の約20%。よく集まりました。75歳から19歳まで、女性も10名。よく集まりました。遠くは、浜松から。よく集まりました。立体的なネットワークの可能性を感じました。タテ(上下の期)、ヨコ(同期)、ナナメ(タテ、ヨコからの外部)。
・・・・・
 朋友会会長でもある松生会長(8期。多分、75歳?)のごあいさつで始まる。相変わらず、大きな声です。横須賀の雰囲気が蘇ります。その後、期に偏らず、数名の会員からのごあいさつがありました。また、この会は、新人歓迎会を兼ねていましたので、高校を卒業した新人(64期。多分、19歳?)も、ごあいさつ。少し、あがってしまっていたかも知れません。
 会のスタイルは、立食で、テーブルが8つ。思い思いに、テーブルを囲み、盛り上がっていました。高校を卒業して、剣道をやめた者、剣道を続け、高段者になった者、様々ですが、思い出は一致します。若い頃の稽古の様子の写真を持参した者もいました。
・・・・・・
 午後9時近くになりました。窓の外の宵闇の中でまちの灯りが星屑のようです。そろそろ、お別れです。幹事の渡邊先輩(13期)のごあいさつで、お開きとなりました。
 この会は、渡邊先輩の孤軍奮闘でした。先輩、すみませんでした。ありがとうございました。
(高橋 豊 記)
2010(H22).8.21(土) 【終了】 剣道部 第40回記念福島杯争奪 夏季錬成大会 観戦記 セミナーハウス
2010(H22).8.21(土)
【終了】 剣道部 第40回記念福島杯争奪 夏季錬成大会 観戦記
セミナーハウス
会報「朋友」第74号<2011(平成23)年3月発行>に掲載


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