7月19日(土)15時より横須賀セントラルホテルにて、バレーボール部OB・OG会が開かれました。
この会は、29期の山本、小林(鈴木)、板橋、丹野各先輩が発起人となり、40年間バレー部のコーチを続けられている指宿光明さん(高22期)への感謝の意を表する会でした。コーチと現役時代に共にプレーをした先輩方、コーチに御指導頂いた年代に声掛けをしたところ、高22期~56期までのOB・OG73名、現役11名、元顧問三橋信行先生、現顧問渡邊信幸先生(高30期)、現役の保護者の方々7名、指宿コーチの奥様にお集まり頂きました。
会の冒頭、現役男子バレー部とマネージャーがユニフォームで登場し、キャプテンからの挨拶があり、彼らも含めての記念撮影をしました。
三橋先生からお言葉を頂戴し、指宿コーチと同期の安島先輩の音頭取りで乾杯。続いて、各テーブルの代表者が現役時代の思い出を語りました。メンバーに恵まれた代、恵まれなかった代。バレー経験のある顧問の先生がいらした代、そうではなかった代。様々なエピソードが飛び出し、終始笑い声が響いていました。
指宿コーチの奥様への花束贈呈、指宿コーチへの記念品目録の贈呈が行われ、最後に『坂東武者』を歌って、お開きとなりました。
毎年現役の合宿に合わせてOB・OGと現役との交流を現役側の発信で行っていましたが、いつしか途絶えてしまいました。
しかしながら、現役からの合宿への呼び掛けに心を動かされたOB・OGの声を多く聞くことが出来ました!
今回のOB・OG会をきっかけにバレー部の縦のつながりの線が太く安定したものになって行くことを切に願います。
(文責 沼野(安瀬)さと )