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【お知らせ】 役員会報告(2021年4月23日)


●2021年4月23日(金)にZoomによる役員会を開催しました。

1.2017年から4年間の活動を経て、改めて朋友会の意義を確認した。(以下参照)
2.2021年度に向けての活動計画を作成するために、5月常任幹事会に諮る内容を検討した。
3.その他報告(以下、URLを参照)
https://kenyoko-hyk.jp/docs/yakuin-report_20210423.pdf

<情報交換した主な内容>
[実施したものの報告]
・ホームページトピックス掲載件数、各媒体のメンバー数の確認
・各期代表会報告、横高サロン報告(部活OB会代表者会)

[今後行うものの計画]
・参加型イベント リレー講演でチャンスを掴め!第2回、第3回
・各期代表全体会(情報交換会)
・校史資料室案内動画配信


朋友会の意義
  1. 朋友会の大きなネットワークがあることで、横須賀高校に誇りを持ち続けられる。
     横須賀高校は、ノーベル賞受賞者、オリンピック金メダリスト、首相を輩出したことで全国的に 有名であり、各界で活躍している会員が多く、創立113年の伝統校として、同窓生は誇りを持ち 続けることができる。

  2. クラス・学年・部活動を超えたつながりは、仕事、趣味等において、大きなプラスになる。
     高16期からクラス替えがないことから、クラス単位の小さなつながりになりがちであるが、朋友会というクラス・学年・部活動を超えたつながりは、卒業後に新たなつながりを広げることもでき、仕事や趣味等にも大きなプラスとなる。

  3. 朋友会は、より大きな母校支援ができる。
     公立高校は、在校生にとっての環境として十分でない部分がある。朋友会のつながりは、多くの 卒業生の気持ちを母校支援として形にすることができ、よりよい学校にしていくことができる。

  4. 朋友会のネットワークは、大きな地域貢献ができる。
     在校生は、保護者や教職員だけでなく、地域に支えられている。恩返しとして、朋友会のネット ワークが大きな地域貢献を行うことができる。

  5. 横須賀中学・横須賀高校の100年を超える歴史は、持続可能なつながりとして歩み続ける。
     母校に誇りを持ち、朋友会のネットワークを形成し、クラス・学年・部活動を超えたつながりを大切にする会員の気持ちは、朋友会の活動を末永く継続していくものとなる。
     朋友会のネットワークとは、一部の会員の集まりではなく、全ての卒業生をベースにしたものである。
     朋友会を持続可能なものにしていくためには、より多くの会員にタイムリーに情報発信を行うことで、より多くの会員が楽しんだり、協力しあったりすることができる運営方針をとり、後進へと 引き継いでいく運営体制が必要である。
     そのためには、会費の使途をわかりやすく説明し、活動状況をより積極的に見せていき、さらに多くの会員に参加してもらう必要がある。
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