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【報告】 新入生が校史資料室を見学


 4月10日(月)、今年度の新入生オリエンテーション(7クラス270人)があり、メニューの一つとして校史資料室の見学もありました。
 校史資料室の説明は、毎年、朋友会に任されており、母校115年の歴史にふれ、横高生としての自覚と誇りを持ってもらうよう、誠心誠意行っています。
 大竹会長の挨拶ではじまり、上田寛さん(10期)と藤田博司さん(21期)が、本校の歴史、諸先輩の業績、部活動の活躍等を説明しました。

 企画展「初代校長 吉田庫三先生没後百年展」をはじめ、特別展示された東京オリンピック「聖火リレートーチ」を、生徒は興味深く見学していました。
 「吉田庫三先生は吉田松陰の甥」、「軍艦長門での修学旅行」、「横中時代にあった寄宿舎」などの説明に、生徒達は驚きの声を上げていました。
 東京オリンピックの聖火リレートーチは、川添雄彦さん(32期・NTT副社長)から、海浦洋子さん(32期:当時横高校長)に寄贈されました。聖火リレーが実施されれば、2019年度の生徒会長鈴木宗太さんがランナーを務める予定でした。

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