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【案内】 夏の甲子園神奈川大会 初戦は7月14日 横須賀スタジアム


yokosuka-baesball2021.png 2年ぶりに全国高校野球選手権神奈川大会が開催されます。
 横高の初戦は7月14日(水)13時から横須賀スタジアムで、横浜栄高校vs.厚木東高校の勝者と戦います。
 昨年は神奈川独自大会で、無観客試合でした。我が校は4回戦(横須賀スタジアム)で横浜高校に敗退。
 昨年、硬式野球部OBで38期の石井洋さんが監督に就任しました。横須賀総合高校で長きに渡り采配を振るい、十数年間初戦敗退はなし。強豪校撃破も多数経験しています。初戦突破はもちろん、3回戦で対戦が予想される第2シードY校(横浜商業)を倒して欲しいというのが野球部OB会の切なる願いです。というのも、来年迎える創部100周年に向けて、ぜひ勢いをつけてもらいたい! 朋友会の皆さんも、そんな気持ちで応援を宜しくお願いします。人数制限はありますが、有観客で開催されます。

●石井 洋監督の話
 昨年の新チームから監督を務めさせていただいていますが、監督として夏の大会に臨むのは5年ぶりなので今から非常に気持ちが高ぶっています。
 現在の野球部は3年生13名、2年生5名、1年生9名、女子マネジャー5名の32名です。
 選手たちは、とても理解力が高く、野球に対する知識欲も豊富で、こちらから練習メニューを提示しなくても、自主的に意識の高い練習を続けています。
 6月5日に夏の大会の抽選会があり、初戦は横浜栄高校と厚木東高校の勝者と対戦することが決まりました。どちらも春の県大会出場校であり、全く気の抜けない戦いとなることは明らかですが、この1年間で培ってきた攻撃力と粘り強さを前面に出し、まずは目の前の試合をしっかりと勝ち抜きたいと思います。
 横須賀高校の最高戦績であるベスト4を越え、横須賀初の甲子園を現実のものにするため、選手スタッフ一丸となって成長していきます。応援よろしくお願いいたします。

●玉川壮太郎主将の話
 私たちは野球部100期生にあたる代です。この節目の年に新たな歴史を刻もうと日々練習に励んでいます。コロナの影響で練習が満足にできないときもありましたが、一人ひとりがやるべきことを明確にし、質の高い練習をすることで個の力を高め、不足している分を補ってきました。
 夏の大会では先を見ず、一つひとつのプレーを丁寧に積み重ねながら粘り強く戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

(硬式野球部OB会 副会長 25期 狩野昭夫)
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