母校の今
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2024/06/06
【案内】 横須賀高校 文化祭2024:06:06:07:26:35
2024/05/12
【報告】 令和6年度 入学式2024:05:12:15:50:08
2024/04/05
【報告】 ラグビー部卒業セレモニー2024:04:05:17:56:31
校歌・校章
校章
明治41(1908)年4月14日、県立第四中学校として開校した本校は「中」の字 を四つ寄せて校章とした。
大正2(1913)年3月11日、校名改称、県立横須賀中学校となった。当地は関 東武士ゆかりの地であったので校章は尚武の掛詞「菖蒲」の花を上から見て 図案化した。小と大の花弁はそれぞれ「ヨ」「コ」のカナ文字でもあり、 「中」の字と合わせて「ヨコ中」を表す。和田義三教諭のデザインで第二代 河邊平校⻑の時に制定された。
昭和23(1948)年4月1日、学制改革により高等学校となり、「中」を「高」 に改めた。
校歌
本校が旧制中学から新制高校に変わったときに、新しい校歌が制定されました。しかし、旧 制中学時代の校歌は応援歌としてしばしば使われ、現在も歌い継がれております。
- 校歌(新制高校)
歌詞原作 ・ 三和義彦
歌詞補修 ・ 三好達治
作曲 ・ 團伊玖磨
一、
天がける白雲か
日に新た我らの望み
はてしなき⻘空よ
ここにして道を学ぶと
記恩ヶ丘に我らつどひぬ
いざさらば道の友垣
誉ある歴史のうへに
新しき行手を求めん
二、
学び舎の窓清し
ここにして我らの願ひ
高く秉る灯火よ
その光明るく冴えて
記恩ヶ丘に絶ゆることなし
いざさらば道の友垣
明日よりはさらに励まん
かへらぬ日今日を惜しみて
三、
朝あけは近づけり
人の世に生きゆく力
若き日の情熱よ
さしのぼる朝日子のごと
記恩ヶ丘に光はみてり
いざ往かん道の友垣
風そよぐ緑の園を
二つなき思ひ出として - 校歌(旧制中学)
歌詞・高野辰之
作曲・信時 潔
一、
坂東武者の名を留めし
衣笠城址西にして
四辺寸土も史蹟なる
我が学校よ地を得たり
二、
獅子吼のあとの法塔に
剛健努力慕ひつつ
記恩ヶ丘に上りては
報本反始誓ふなり
三、
潮風荒き此処にして
健児我等は身を鍛へ
遠き彼方に目をやりて
常に望みに生くるなり
四、
思出多き此処にして
健児我等は義に勇み
愛と敬とを持ちつつ
常に力に生くるなり
校舎図
2017年現在