■著者 43期 高野利実さん
■作品名:がんとともに、自分らしく生きる
ー希望をもって、がんと向き合う「HBM」のすすめー
■出版社:きずな出版
〜本書から一部抜粋〜
医療の主体は「人間」であり、医療の根拠となるのは「人間の想い、価値観、語り合い」であり、医師の目標は「人間の幸せ」です。私は、そういう、本来あるべき「人間の人間による人間のための医療」を「HBM」と名づけました。
患者さん一人ひとりに、その人なりの医療のあり方があるはずで、それがHBMの姿です。本書で紹介されている、いろんな患者さんの想いをお読みいただきながら、ご自身のHBMを考えていただきたい、というのが私の願いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4907072589/
43期 高野利実さんの紹介はこちら↓
https://kenyoko-hyk.jp/tanoshimu/tanoshimuevent/2021/01/-43.html