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【紹介】 7期 長谷川忠信さん


●プロフィール
横須賀高校7期 ソフトテニス部
神奈川県ソフトテニス連盟
横須賀市レクリエーション協会
横須賀市ユースホステル協会
神奈川県レクリエーション協会
神奈川県インディアカ協会
NPO法人かながわスポーツボランティアバンク他

2010年   文部科学大臣から生涯スポーツ功労者として表彰
2019年8月  第5回インディアカワールドカップの指導者および国際審判員として参加
       シニア(40歳以上)女子の部 第3位

●メッセージ
 世は100年時代である。横高のソフトテニス部は2015年に創部100年を迎えた。私は、そのうち60数年関わっている。在学中の部活は、四方校舎に囲まれた中庭のコートで白球を打つ音がいい気分だった。合宿は、外で薪を炊き、飯を作った。教室の床で寝たことや、先輩の厳しい指導等に耐えた思い出がある。勉学そっちのけでテニスをやったおかげで、身体は丈夫になったのかなと、自身は自信を持っている。先輩面して今でもコートに顔を出している。現在は、石垣と校舎に囲まれたクレイコートである。全天候型コートになるのは100年の夢か。コートに出ると、自然と気持ちが若くなる。

 今、他に手を出しているものに、レクリエーション活動(幼稚園、保育園、高齢者等に支援)、ペタンク、ユニカール、バドミントン、インディアカ、クッブ、スキー等がある。マイナースポーツのインディアカでは、ワールドカップ大会(欧州各地で開催)へ日本代表で参加することができた。子も孫も3歳からスキーに連れていき、素人先生で教え、毎年家族で正月に雪だるまになって楽しんでいる。身体が丈夫だと思っている。

 2019年8月には、ソフトテニス部創部103周年記念の現役及び卒業生を交えたテニス会が開かれ、炎天下無事みんなで楽しんだ。未来100年に向け続けていかれるでしょう。

 私もあと20年楽しむ予定だ。

 2019年8月上旬、第5回ワールドカップ インディアカ大会がエストニア国タルトゥ市で7か国が参加して開かれた。シニア女子(40歳以上)日本代表のアシスタントコーチとして出場、惜しくも前回に続き銅メダルだった。

 まだまだ元気ですごすぞと思っている。


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