神奈川県立横須賀高等学校同窓会 朋友会
【紹介】 法務省退職後もフェンシングを継続
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氏名 福山宏(ふくやま ひろし)ペンも剣も (2).jpg
卒業 30期(1978年卒)
職業 元法務省出入国在留管理庁東京出入国在留管理局長

(略歴)
1960年 長崎市生まれ
1979年 河合塾(駒場校)修了
1984年 東京大学法学部第2類(公法コース)卒業 法務省入国管理局(当時)採用
 以降、ドイツ・シュパイヤー行政大学院にて修士取得後、外務省在ニュー・ヨーク日本国総領事館領事、同領事局旅券課長、空港支局長、入国者収容所長及び地方入管局長を歴任
2015年 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻(憲法学専攻)博士課程単位取得満期退学
2021年 定年延長後、東京出入国在留管理局長を最後に出入国在留管理庁退官

(公務員時代)
 本省勤務で思い出深いのは、2001年5月の金正男と思しき人物一行の不法入国事件発生時の小泉総理大臣(高校第12期)の国会答弁の準備と予算・増員要求作業です。大型連休以降の連日の徹夜の甲斐あって入管行政の重要性が認識された結果、それ以降法務省旧入国管理局・現出入国在留管理庁においては組織の拡大と大量採用が続いています。したがって、就職先としても狙い目です。
 他方、毎週末近隣の大学の図書館での関連文献の渉猟と体育館での学生とのフェンシングに励んだ地方勤務時代の生活は、退職後も続けています。本書は、その成果です。
 2年間のシュパイヤー留学時代には、東独の若者の西独への大量流出に始まり、ベルリンの壁崩壊を経てドイツ再統一に至る過程を目の当たりにしました。再統一に当たって、ビスマルクによる「統一ドイツ」が戦後も存続するのかという論点を始めとする白熱した議論を通して、「ドイツ憲法学」(一般国家学)を実体験しました。

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