神奈川県立横須賀高等学校同窓会 朋友会
【紹介】 三笑亭小夢 横須賀初の真打 
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氏 名:三笑亭小夢(さんしょうていこゆめ)
本 名:三ツ橋良紀(みつはしよしき)
卒業期:41
職 業:落語家(落語芸術協会所属、会長は春風亭昇太師匠)

小夢さん高座001.jpg

経歴:立教大学文学部卒業後、出版社に就職。
28才のときに出張先の飛行機の機内で落語に遭遇、以後のめりこむ。
 
2001年2月 師匠初代三笑亭夢丸主催の『夢丸新江戸噺し』落語台本募集に応募し、優秀賞を受賞。
直後に会社を止め、夢丸に入門。二番弟子「朝夢」となる。
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同年7月  『壽限無』にて初高座。
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200510月 二ツ目昇進。
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2015年5月 真打昇進。三笑亭小夢に改名。
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小さい頃から、絵を描くことと笑いが好きで大学時代は漫画研究会に所属、部長を務めました。
もちろん人前で喋ることも好きでしたが、今の職業とは28才までなかなか接点がありませんでした。
しかし、落語という話芸に触れて以来、その魅力に取り憑かれ、今に至ります。
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落語という話芸は、扇子と手ぬぐいという小道具のみで、様々な登場人物を表現出来る世界で唯一の「スタンダップ」ならぬ「シットダウンコメディ」だと思っています。
一応、横須賀では初めての噺家ということもあり、皆様には大変お世話になっております!
コロナ禍で中断してしまいましたが、ワンコインチャリティー寄席など、真打昇進後も活動をさせていただいておりました。
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今後とも地元横須賀を大切に、活動してまいりますので、よろしくお願いいたします。

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