●リレチャン第1回 講演者 メッセージ
度々目にする「DX」という言葉ですが、その背景にはどういったトレンドがあるのでしょうか。外的要素(市場環境、技術革新)、内的要素(人材、システム)といった観点からビジネスおよび社会におけるDXの必要性について、僭越ながらご紹介をさせて頂きます。
また、東南アジア各地で巻き起こるLeap Frogging (リープフロッグ現象)型発展について、GrabやGojekといった代表的な事例をもとに、(もはや新興国と定義できない)アジア各国の可能性について皆様と探っていければと思います。
●プロフィール
法政大学法学部卒業後、2010年 国内大手通信会社入社。国内グループ会社、インドネシア現地法人、国内法人営業部を経て2017年より香港科技大学(HKUST)進学、London Business Schoolを経て2019年に経営学修士(MBA)修了。卒業後は海外統合事業会社の戦略企画部に所属し、全社戦略立案(EMEA、APAC、北米)および事業再生に従事する傍ら、東南アジアスタートアップソーシングのプロジェクトに参画。一般社団法人「アジア留学協会」事務局長。趣味はDJ(Breakbeats, Hip hop)とマリンスポーツ。シンガポール在住。
一般社団法人アジア留学協会:https://asia-study.org