（文責　小野 ）

毎年１１月の木曜日に開催が恒例になっている高１８期５組クラス会（木翠会）が１１月２４日（木）に横浜 スカイビルの北海道で開催されました。今年の木翠会は１５回目の開催　卒業５０周年　５４年ぶり１１月の降雪日に開催　と「５組の５」に縁がありました。こんな天気でも遠方仙台からの参加者を含め２２名が集まりました。参加者全員の近況報告であっという間に時間がたってしまいましたが、顔を合わせ、声を聞くことで元気をもらいまた来年を参加しようと皆が思ったことでしょう。
　次回の開催日を決め　今年も好評の趣味で作った葉山産ジャムを頂き閉会しました。

　11月26日（木）久々の横須賀「鳥の巣」開催、20名参加でした。
　恩師と3名の物故者に黙祷後、3月にカルピス社長を勇退した山田藤男君の乾杯で始まり小松君のフルート演奏、大佛次郎賞受賞の長谷川郁夫君不在ながら祝い、近況報告、まだ現役で働く者、趣味に遊びにジャム作りに励む者などいろいろでした。
　癌の手術をするも健在を感謝、男の乳癌手術には皆驚きながらも来年の卒50年木翠会参加を約束しました。木翠会は「十八」期体育祭色「緑」から恩師宮本先生の命名です。

　今年の木翠会（クラス会）を2013年11月28日（木）に恵比寿駅前の居酒屋で開催した。出席者は19人で四割弱の出席。近年はクラス会を毎年行っており、今回で通算12回目となったが、昨年より出席者が6人少なく多少寂しい感じも。会は午後5時からの予定が30分前には既に10人程度が集合。中には待ち切れずに2時間前から居酒屋の近くに来ていた人もいたとの事。
　まだ現役勤務で忙しい人も定刻迄に駆け付け全員集合。まずは再会と健康を祝って乾杯の音頭が有りクラス会が始まった。
　暫くの談笑の後、幹事より都合で出席出来なかった人から届いた近況報告等のメッセージの代読があり、皆さんそれぞれ海外旅行、海外出張、地域活動、作家活動など思い思いに活躍されている様子が伺えた。住んでいる地域は今では横須賀市内は少なく関東一円や全国に散らばっており集まるだけでも大変そう。また暫くの談笑の後、慣例となっている出席者全員による1分半の近況スピーチを行った。主な話題は家族や孫や老親、趣味、スポーツ、旅行、健康維持、病気、社会貢献、定年後の雇用継続など。毎回時間制限を設けて行ってはいるが話す事が多く時間オーバーとなる人が多い。しかしこの時間は皆の情報交換や相互理解に実に有効で最も楽しい時間帯だ。話すうちに47年前の学生当時がよみがえり会場は和気あいあいの状況に。個人スピーチ終了後は全体討論となり、話題としては現在の横高生の進学支援等にＯＢとして何が出来るかや、我々は男子クラスだったので同学年の女子を含めた拡大クラス会の実施案など。続いて来年のクラス会の担当幹事などを選出した。最後は手作りジャムを持参し配ってくれた人が次回も元気に集まろうとの事で一本締め。長い人は4時間以上にもなったクラス会もお開きに。恵比寿駅前で解散となったが、二次会へ流れた人達も。