・卒業66年で 16回目の同窓会
集いは去年と同日の 10月18金曜日
所は横須賀奥座敷 三浦の海辺にそびえ
立つ マホロバ・マインズ三浦にて
45名で開会す。
・そこで此度(こたび)のコンセプト
老いを嘆くな落ち込むな 元気出そうと
決めたのが 「同窓の 友を生涯大切に
朗々笑顔の 交歓会」。
102のハガキにこれ強調 参加の返信50人
これは去年(こぞ)より10人減。 そして
その後も体調の 変化で5人欠となる。
・はてさて先ずは式次第
黙祷・乾杯・挨拶と 締めの校歌は定番で
歓談挟んだ合間には 母校の近況報告と
企画としての洒落ゲーム。
その名は「ビンゴで$ゲット」
そうですビンゴ1着と 2着と3着お二人へ
金額差のあるドル数字 書いた陶器の金銀銅
メダルに模して勝利者に。 その獲得のドルですが
次回の集い時(来年10月17日)円相場 そこで
円に換算し 会費ゼロか割り引きに
運よく余ればポケットに。
ともあれゲットの四人殿 体調整えメダル 持ち
ドル高願い来年も どうか元気でご参加を。
ちなみにメダルのドル数字 この紙面では秘密です。
・そして最後は本配布
酒田市在住8組の 文士の名声小笠原
敏夫氏体調いまいちで 欠席するも全員に
読書の秋だ読んでよと 自著単行本のプレゼン卜。
このエ一ルにはあちこちで 感謝と回復願う声。
・以上集いの概容です
若き日に 夢や悩みを語り合い 部活、遊びを共にした
旧友今は宝物 そうと思える人 増える それも会の
意義でしょう。
ともあれ終わって 気がつけば 「交歓会 朗々快語
乱舞会」。 終始和やか怪語なし しかし時間は非情です。
それでは皆さん一年後 鋭気養い集合と 確認しあって閉会す。
※司会(村田信義・大泉光弘)
乾杯(大塚祥子)
挨拶(小杉幸久)
母校報告(上田 寛)
ビンゴ企画・発案・作陶(白井 肇)
共演(家原 紫)
校歌(広瀬 渉・大塚祥子)
単行本寄贈(小笠原敏夫)
「ハーネス物語他短編」50冊
2024年11月10日 小杉幸久 記