昨年11月2日午後5時より、銀座・交詢社を会場にて開催。当会は神奈川県立横須賀高校から慶応義塾大学に進んだ卒業生の交流の場として設立され4年目を迎えた。
今回の総会は、来賓に母校の同窓会である朋友会の大竹英恵会長(高34期)をお招きし、横高の近況や朋友会活動の活性化策について、お話を伺った。
次に新会員の自己紹介、向井美希さん(高59期)から勤務先である楽天の企業戦略についてのショートスピーチがあった。
その後、暫くの歓談の後、恒例の講話は、佐藤周三さん(高21期)から「脳卒中と認知症」というテーマのお話があった。誰もが避けて通れない高齢化と病気の関係をユーモラスを交えて話され、皆さん熱心に耳を傾けていた。
最後に参加者全員で「若き血」を唱和し、総会は無事終了した。
文責 8期 千葉恭義