卒業55年目の10期同窓会が、去る6月29日(土)15時より、横須賀セントラルホテルにて開催された。これには119名の友が恩師・五十嵐稔先生と共に出席。
3年ピッチの10期会。今回は3年待てず2年で。理由は、「元気なうちに」と単純。そのせいか、集った面々は皆丈夫そう。各テーブルで、歓談に輝く顔・顔・顔は高齢者に非ず、まさに幸齢者そのもの。来て良かった、会えて良かったは毎度のことだが、これは奉仕、奉仕の担当(5・6・7組)幹事や助っ人幹事、そしてなにより、集った友のおかげ。敬意を表したい。
ここで、当日の特記事項を少々。
● 司会進行の長瀬弘君。73歳で湘南学院の現役バリバリの校長。さぞかし生徒に睨みを、と思われる強面だが、同期生の前では、終始ニコニコ、ソフトな語りで完璧な進行ぶり。さすが校長。頼んで安心、任せて安心のプロ手腕。
● 「皆さん、健康維持に努力を!」との呼びかけは、丸山恭弘幹事長の挨拶。彼はこの4月に愛妻を病で亡くしたばかり、とは後で聞いた話。「健康こそ宝」の訴えを大切にしつつ、今は奥様のご冥福と、彼の「心の復興」を、祈るばかりだ。
● 只お一人の来賓、五十嵐先生。4組の担任だが、幹事の計らいで女性組の席に。先生からは、「私との年齢差一回りで、これだけ集まるのはすばらしいこと。ずっと続くよう、皆さんの壮健を祈る」という励ましを頂き、皆恐縮。大きな拍手に、恩師のご健康とご長寿への祈りがこもる。
今回の式次第。中身は定番だったが、出席者のオーラはひまわり級。
皆さん! これからも、「そうだ、同窓会へ行こう!」を忘れず、その節はまた元気で!
最後にその次回。担当は8・1・2組だが、今度は2年も待てず、1年乃至1年半か。いずれにしても、健康あっての同窓会。頑張りましょう。
壇上で新旧幹事の引き継ぎ式
3年ピッチの10期会。今回は3年待てず2年で。理由は、「元気なうちに」と単純。そのせいか、集った面々は皆丈夫そう。各テーブルで、歓談に輝く顔・顔・顔は高齢者に非ず、まさに幸齢者そのもの。来て良かった、会えて良かったは毎度のことだが、これは奉仕、奉仕の担当(5・6・7組)幹事や助っ人幹事、そしてなにより、集った友のおかげ。敬意を表したい。
ここで、当日の特記事項を少々。
● 司会進行の長瀬弘君。73歳で湘南学院の現役バリバリの校長。さぞかし生徒に睨みを、と思われる強面だが、同期生の前では、終始ニコニコ、ソフトな語りで完璧な進行ぶり。さすが校長。頼んで安心、任せて安心のプロ手腕。
● 「皆さん、健康維持に努力を!」との呼びかけは、丸山恭弘幹事長の挨拶。彼はこの4月に愛妻を病で亡くしたばかり、とは後で聞いた話。「健康こそ宝」の訴えを大切にしつつ、今は奥様のご冥福と、彼の「心の復興」を、祈るばかりだ。
● 只お一人の来賓、五十嵐先生。4組の担任だが、幹事の計らいで女性組の席に。先生からは、「私との年齢差一回りで、これだけ集まるのはすばらしいこと。ずっと続くよう、皆さんの壮健を祈る」という励ましを頂き、皆恐縮。大きな拍手に、恩師のご健康とご長寿への祈りがこもる。
今回の式次第。中身は定番だったが、出席者のオーラはひまわり級。
皆さん! これからも、「そうだ、同窓会へ行こう!」を忘れず、その節はまた元気で!
最後にその次回。担当は8・1・2組だが、今度は2年も待てず、1年乃至1年半か。いずれにしても、健康あっての同窓会。頑張りましょう。
壇上で新旧幹事の引き継ぎ式
(文責 8組 小杉幸久 記 )