平成24年(2012年)11月10日(土)午後三時、「定刻になりましたので、始めたいと思います。」総合司会宇都宮靖君の開会の辞をもって、高12期同窓会がセントラル横須賀で始まった。司会は庄司宏明君・谷口進君・角田一男君が担当し、先ず、同期の物故者に対し、30秒間の黙祷が行われた。
続いて、次のような総括幹事安藤正宣君の挨拶があった。
「4組の安藤です。私たち横高12期生は昭和35年、1960年の安保の年に卒業しました。それから20数年が過ぎ、人生の半ばに来たので集まろうということで、今は亡き内藤治明君(横須賀市議会議員)らと相談し、第1回同窓会をベースの前の「まどか」(現在はありません)で昭和56年(1981年)12月6日に開きました。
そして今回は12回目になります。2000年からは隔年に開催しておりますが、一度欠席すると4年間も空いてしまいます。一部の人には毎年やったらという意見があります。
今回出席の皆様はどちらが良いか、会の終わりに決定したいと思いますのでご協力をお願いいたします。」
引き続き、高12期のクラス担任でご健在の園部保先生と小川省二先生が紹介され、園部先生から「修学旅行のとき、不可解な行動があった。君たちに会うと、そのことを思い出し、心の整理がつかず気になっている。もうそろそろ、自白してくれても良いのでは。・・・」というご挨拶を頂いた。
小川先生による乾杯の音頭で宴会が始まると、久し振りに再会した旧友たちの懐かしい会話が飛び交い、あちこちでグループが盛り上がり、たちまち時は流れて往った。
終盤を迎える頃、中村誠一君のカメラでクラス毎の記念撮影が行われた。(尚、経費節減の為、中村君は今回の同窓会の予告葉書と開催案内の往復葉書を印刷してくれた。)
そして、新幹事各クラス二名が選ばれ、壇上で紹介された。又、安藤正宣君提案の件は、多数決の結果「今まで通り隔年に」行われることになった。京極寿男君・川上一夫君・遊佐啓子さんが壇上に上がり、参加者全員が校歌を合唱し、谷口進君の閉会の辞でお開きとなると、それぞれ二次会へと流れて行った。
追記、今回の参加者数は卒寿の園部先生、米寿の小川先生、全員が古希を迎えた同期生128名の記念すべき集いであった。 ご健在の2名の先生方が、これからも参加していただけることを祈念します。
クラス別参加者数で特に目立ったことを記すと、前々回までは4組(今回は21名)がトップだったが、8組が前回28名、今回22名で、参加人数トップを2回続けた。
続いて、次のような総括幹事安藤正宣君の挨拶があった。
「4組の安藤です。私たち横高12期生は昭和35年、1960年の安保の年に卒業しました。それから20数年が過ぎ、人生の半ばに来たので集まろうということで、今は亡き内藤治明君(横須賀市議会議員)らと相談し、第1回同窓会をベースの前の「まどか」(現在はありません)で昭和56年(1981年)12月6日に開きました。
そして今回は12回目になります。2000年からは隔年に開催しておりますが、一度欠席すると4年間も空いてしまいます。一部の人には毎年やったらという意見があります。
今回出席の皆様はどちらが良いか、会の終わりに決定したいと思いますのでご協力をお願いいたします。」
引き続き、高12期のクラス担任でご健在の園部保先生と小川省二先生が紹介され、園部先生から「修学旅行のとき、不可解な行動があった。君たちに会うと、そのことを思い出し、心の整理がつかず気になっている。もうそろそろ、自白してくれても良いのでは。・・・」というご挨拶を頂いた。
小川先生による乾杯の音頭で宴会が始まると、久し振りに再会した旧友たちの懐かしい会話が飛び交い、あちこちでグループが盛り上がり、たちまち時は流れて往った。
終盤を迎える頃、中村誠一君のカメラでクラス毎の記念撮影が行われた。(尚、経費節減の為、中村君は今回の同窓会の予告葉書と開催案内の往復葉書を印刷してくれた。)
そして、新幹事各クラス二名が選ばれ、壇上で紹介された。又、安藤正宣君提案の件は、多数決の結果「今まで通り隔年に」行われることになった。京極寿男君・川上一夫君・遊佐啓子さんが壇上に上がり、参加者全員が校歌を合唱し、谷口進君の閉会の辞でお開きとなると、それぞれ二次会へと流れて行った。
追記、今回の参加者数は卒寿の園部先生、米寿の小川先生、全員が古希を迎えた同期生128名の記念すべき集いであった。 ご健在の2名の先生方が、これからも参加していただけることを祈念します。
クラス別参加者数で特に目立ったことを記すと、前々回までは4組(今回は21名)がトップだったが、8組が前回28名、今回22名で、参加人数トップを2回続けた。
( 幹事 山本 誓一 記 )