神奈川県立横須賀高等学校同窓会 朋友会
【終了】 剣道部あやめ会 東京開催
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【終了】 剣道部あやめ会 東京開催

 会場は、地下鉄「六本木一丁目」駅からほど近い、赤坂アークヒルズ・イーストウィング37階「アークヒルズ・クラブ」。ドレスコード、入口は一カ所というセキュリティー。午後6時過ぎ、少し早めに会場に着くと、西側に大きくとられた窓からは、まだ、夕陽がまぶしいくらいに差し込んでいる。ビル群と緑のミックスした、まち並みを見下ろす。横須賀にはない雰囲気です。
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 参加者は、53名。300名前後の会員の約20%。よく集まりました。75歳から19歳まで、女性も10名。よく集まりました。遠くは、浜松から。よく集まりました。立体的なネットワークの可能性を感じました。タテ(上下の期)、ヨコ(同期)、ナナメ(タテ、ヨコからの外部)。
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 朋友会会長でもある松生会長(8期。多分、75歳?)のごあいさつで始まる。相変わらず、大きな声です。横須賀の雰囲気が蘇ります。その後、期に偏らず、数名の会員からのごあいさつがありました。また、この会は、新人歓迎会を兼ねていましたので、高校を卒業した新人(64期。多分、19歳?)も、ごあいさつ。少し、あがってしまっていたかも知れません。
 会のスタイルは、立食で、テーブルが8つ。思い思いに、テーブルを囲み、盛り上がっていました。高校を卒業して、剣道をやめた者、剣道を続け、高段者になった者、様々ですが、思い出は一致します。若い頃の稽古の様子の写真を持参した者もいました。
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 午後9時近くになりました。窓の外の宵闇の中でまちの灯りが星屑のようです。そろそろ、お別れです。幹事の渡邊先輩(13期)のごあいさつで、お開きとなりました。
 この会は、渡邊先輩の孤軍奮闘でした。先輩、すみませんでした。ありがとうございました。
(高橋 豊 記)
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