来年古稀を迎える高14期が4月15日、京急汐入駅そばのメルキュールホテル横須賀(旧横須賀プリンスホテル)で正午より同期会を開催した。50年振りとは言え卒業時の3割にあたる112名が出席。同期の内の1割が他界され、2割が音信不通だったので出席率としては高い方だ。クラス別では2組が20名と断トツで、タイムスリップすればそのまま授業再開も可能な勢いである。他のクラスも2桁の出席で、舞台裏での根気の要る細かな作業をされてきた8名の幹事さんに先ずは感謝、感謝。
宴は2組近藤達二郎君が力強く司会を進行し、発起人として立ち上げから苦労された5組小佐野圭三君が幹事代表として開会の挨拶をされた。5組綾部央雄君が乾杯の音頭を取り歓談に入った。会場内は籤引きによりテーブル指定だったが、その内顔見知りを求めてテーブルを越えて歓談の輪が拡がり、あちこちで旧交を温めるグループがつくられた。暫らくしてクラス別に登壇しての自己紹介となるが、昔のイメージを頼りに努力してみるが、全く変わってしまった人も多く、頭の運動には良いが思い出すのに一苦労だ。なかにはアルバム持参で、本人確認する人も。
原発事故や混迷する政治の話題から身近には血圧やコレステロールの数値まで話題は多岐に亘り、懇談の時間はあっという間に過ぎる。集合写真は8組のプロカメラマン鈴木勝君が撮影。まず女性群が最前列に座り、後はクラス順に列を作って登壇したが、8組の入るスペースが全く無く、急遽女性達の前に滑り込んで危うくセーフ。3組鎌形(旧姓土師)芳枝さんのリードで校歌を斉唱し、閉会の挨拶では8組津島靖武君から、今後はもう余り活躍しなくてよいから家庭ではお邪魔虫にならない様にと注文を貰い、3本締めでお開きとなった。まだまだ話はつきない様子であったが、次回は更に多くの友が集ることを期待してホテル会場を後にした。
なお2次会は3組藤原公平君経営の京急久里浜の一升屋で行われた。
宴は2組近藤達二郎君が力強く司会を進行し、発起人として立ち上げから苦労された5組小佐野圭三君が幹事代表として開会の挨拶をされた。5組綾部央雄君が乾杯の音頭を取り歓談に入った。会場内は籤引きによりテーブル指定だったが、その内顔見知りを求めてテーブルを越えて歓談の輪が拡がり、あちこちで旧交を温めるグループがつくられた。暫らくしてクラス別に登壇しての自己紹介となるが、昔のイメージを頼りに努力してみるが、全く変わってしまった人も多く、頭の運動には良いが思い出すのに一苦労だ。なかにはアルバム持参で、本人確認する人も。
原発事故や混迷する政治の話題から身近には血圧やコレステロールの数値まで話題は多岐に亘り、懇談の時間はあっという間に過ぎる。集合写真は8組のプロカメラマン鈴木勝君が撮影。まず女性群が最前列に座り、後はクラス順に列を作って登壇したが、8組の入るスペースが全く無く、急遽女性達の前に滑り込んで危うくセーフ。3組鎌形(旧姓土師)芳枝さんのリードで校歌を斉唱し、閉会の挨拶では8組津島靖武君から、今後はもう余り活躍しなくてよいから家庭ではお邪魔虫にならない様にと注文を貰い、3本締めでお開きとなった。まだまだ話はつきない様子であったが、次回は更に多くの友が集ることを期待してホテル会場を後にした。
なお2次会は3組藤原公平君経営の京急久里浜の一升屋で行われた。

(福寿宏司 記)

