2010年10月16日(土)、横須賀セントラルホテルにて、1980年の卒業以来初めての学年同窓会が開催されました。出席者130名の他、岡安男先生、小林義昌先生、古屋盈夫先生、千村渉先生が参加され、お元気ではつらつとしたお姿を見せてくださいました。
進行は、YBS出身の8組角田光弘君と5組廣瀬(旧姓伊藤)千明さん。ぶっつけ本番だったにもかかわらず、すばらしい司会ぶり。まずは、亡くなられた2名の先生方、同窓生7名への黙祷を行いました。
千村先生のご挨拶の後、1組海浦(旧姓塚本)洋子さんによる乾杯の音頭で食事&歓談が開始。クラス毎のテーブルに、隣のクラスや部活の仲間、中学校の友人達(中には幼稚園から一緒という人も)が入り混じり、さまざまな交流があったことを伺い知ることができました。30年という月日は、人の姿かたちを少なからず変化させたものの、口を開けば昔のまま。懐かしい話題は尽きず、あっという間に2時間が経過。
先生方への花束贈呈、全員での写真撮影後、肩を組んで『坂東武者』を大合唱。「校歌は覚えていないけれど、これなら歌える」 という声も。閉会後同ホテル内で行われた2次会には、そのまま参加した人がほとんどでした。電車事故による開始の遅れというハプニングがあったものの、大盛況のうちに、名残惜しさを伴いながら、お開きとなりました。その後、3次会に進んだり、朝まで飲み明かしたグループもあったそうです。
次回は5年後にと約束。各クラス会はまめに企画されることになるでしょう。すでに、参加できなかった同級生とのミニ同窓会も行われたりしています。再会のきっかけ作りに貢献した発起人・8組大石貴司君の勇気ある決心に拍手を贈りたいと思います。この大石君が獅子奮迅の活躍をしたと絶賛する5組鈴木平和君、6組森下一幸君、9組鈴木良和君の3氏は、人数不足で流会という危機を救うため、出席者確保に奔走、2次会など、きめの細かい準備にまで尽力してくれたとのこと。この他、整備された名簿がない中で手間のかかる連絡の仕事を引き受けてくれた各クラスの幹事さん達にも深謝します!慌しい日常の中で、横高生だったことを忘れてしまいがちですが、皆さんのおかげで、懐かしい青春時代の思い出にどっぷりと浸かることができました。今後はクラスの枠を越え、新しい絆が築けるような同期会として発展していくことを願うばかりです。
進行は、YBS出身の8組角田光弘君と5組廣瀬(旧姓伊藤)千明さん。ぶっつけ本番だったにもかかわらず、すばらしい司会ぶり。まずは、亡くなられた2名の先生方、同窓生7名への黙祷を行いました。
千村先生のご挨拶の後、1組海浦(旧姓塚本)洋子さんによる乾杯の音頭で食事&歓談が開始。クラス毎のテーブルに、隣のクラスや部活の仲間、中学校の友人達(中には幼稚園から一緒という人も)が入り混じり、さまざまな交流があったことを伺い知ることができました。30年という月日は、人の姿かたちを少なからず変化させたものの、口を開けば昔のまま。懐かしい話題は尽きず、あっという間に2時間が経過。
先生方への花束贈呈、全員での写真撮影後、肩を組んで『坂東武者』を大合唱。「校歌は覚えていないけれど、これなら歌える」 という声も。閉会後同ホテル内で行われた2次会には、そのまま参加した人がほとんどでした。電車事故による開始の遅れというハプニングがあったものの、大盛況のうちに、名残惜しさを伴いながら、お開きとなりました。その後、3次会に進んだり、朝まで飲み明かしたグループもあったそうです。
次回は5年後にと約束。各クラス会はまめに企画されることになるでしょう。すでに、参加できなかった同級生とのミニ同窓会も行われたりしています。再会のきっかけ作りに貢献した発起人・8組大石貴司君の勇気ある決心に拍手を贈りたいと思います。この大石君が獅子奮迅の活躍をしたと絶賛する5組鈴木平和君、6組森下一幸君、9組鈴木良和君の3氏は、人数不足で流会という危機を救うため、出席者確保に奔走、2次会など、きめの細かい準備にまで尽力してくれたとのこと。この他、整備された名簿がない中で手間のかかる連絡の仕事を引き受けてくれた各クラスの幹事さん達にも深謝します!慌しい日常の中で、横高生だったことを忘れてしまいがちですが、皆さんのおかげで、懐かしい青春時代の思い出にどっぷりと浸かることができました。今後はクラスの枠を越え、新しい絆が築けるような同期会として発展していくことを願うばかりです。
(黄野美佐代 記)