平成21年6月13日(土)午後、高25期1組の同窓会を開催しました。
我が1組は、卒業後、毎年欠かさず同窓会を開催し続け、今年で36回目という実績を積み重ねてきましたが、今年は、初めての試みとして小川省二先生の特別講義の時間を設けた二部構成として開催しました。
第一部 小川先生の特別講義(15:00~横須賀市産業交流プラザ)
第二部 小川先生&みんなで語る会(17:30~ビストロー・グールマン)。
特別講義の内容は、原子爆弾の誕生にまつわるもので、先生自らがご準備された講義資料(ここをクリック)に沿って、途中、約5分の休憩をはさんだだけで、講義時間は2時間を越えました。
受講した15名の元生徒は、現役当時と変わらない先生の名講義に、36年前の生徒に戻って、聞き入ってしまいました。
講義する相手は、たまたま昔の教え子だったわけですが、 おそらく相手が誰であれ、講義に対する真剣な姿勢は、まさにプロとしての教師の姿であり、その偉大さをあらためて感じさせられた2時間でした。
第二部の会場では、講義の余韻をそのまま持ち込み、参加者全員の近況報告に始まり話題は尽きませんでした。
最後に、次回も先生の講義(続編)をお願いするとともに来年の再会を確認してお開きとしました。
我が1組は、卒業後、毎年欠かさず同窓会を開催し続け、今年で36回目という実績を積み重ねてきましたが、今年は、初めての試みとして小川省二先生の特別講義の時間を設けた二部構成として開催しました。
第一部 小川先生の特別講義(15:00~横須賀市産業交流プラザ)
第二部 小川先生&みんなで語る会(17:30~ビストロー・グールマン)。
特別講義の内容は、原子爆弾の誕生にまつわるもので、先生自らがご準備された講義資料(ここをクリック)に沿って、途中、約5分の休憩をはさんだだけで、講義時間は2時間を越えました。
小川先生の特別講義 |
受講した15名の元生徒は、現役当時と変わらない先生の名講義に、36年前の生徒に戻って、聞き入ってしまいました。
講義する相手は、たまたま昔の教え子だったわけですが、 おそらく相手が誰であれ、講義に対する真剣な姿勢は、まさにプロとしての教師の姿であり、その偉大さをあらためて感じさせられた2時間でした。
第二部の会場では、講義の余韻をそのまま持ち込み、参加者全員の近況報告に始まり話題は尽きませんでした。
最後に、次回も先生の講義(続編)をお願いするとともに来年の再会を確認してお開きとしました。
(池田哲史 記)