桜花が葉桜に替わり、陽光にも眩しさが感じられる平成19年4月21日(土)に卒業50周年同期会を開催しました。50年を長く感じる者、短く感じる者、想いは様々だったと推察されますが、120人の同期生を迎えることができました。事前に送られた案内状の返信には、「両親の介護や体調を崩して」を理由に残念ながら出席を諦めたという近況報告もありましたが、当日集った同期生は、まだ60代の活気とパワーを運んで来てくれました。卒業以来、今回が初めての出席という同期生も数人いました。
過去の高九期の同期会は、同期生が在学中に教えていただいた先生方を全てお招きして、私達の成長と活躍を報告し、変貌を見届けていただいていました。しかし、今回は、先生方もご高齢となられ、私達にもアテンドをするための力不足が懸念され、お招きすることを断念いたしました。一抹の寂しさもありましたが、横須賀セントラルホテルでの同期会は、朋友会の元文会長をお迎えして、華やかに開会することができました。
高九期同期会幹事会では、卒業50周年を迎えるにあたり、特別なイベントなどについても検討をしましたが、同期生同士の交流が一番という結論になりました。中村佳晃世話人代表の挨拶に始まり、この日に集うことが出来なかった同期生に黙祷を捧げました。引き続き、朋友会の元文会長から、50周年同期会への祝辞をいただき、また、平成20年10月に、創立100周年を迎える母校の記念事業や基金の募金状況などについての報告がありました。高九期の募金状況については、現在、連絡可能な方の半数にご協力をいただき、同窓会当日も、数人の方が基金の拠出を申し出てくださいました。。
昨年から、神奈川校歌祭が行われ、朋友会にも、校歌祭委員会が設置されました。委員を務める小林 浩さんから、創立100周年の来年には、校歌祭を横須賀で開催する予定なので皆様の協力をお願いしたいとの挨拶がありました。
その後は、懇親の場となりましたが、クラス別に用意されたテーブルを離れて、懐かしい友と交流する姿が数多く見受けられました。50年ぶりに再会した友は、胸につけた名札で確認できるまで認識できませんでしたが、言葉が交わされてしまえば、やはり、懐かしい人達でした。
懇親会終了後は、各クラス幹事が用意をした二次会会場へ、余韻の冷め遣らぬ思いを胸に足を運び、思い出話に盛り上がりました。
次回同期会は、私達も70代の仲間入りをすることになります。五年毎だった会合を三年毎にしてはとの意見が出され、クラス幹事によって検討されています。残念ながら今回ご出席いただけなかった方は、貴方に会うことを楽しみに出席された方の気持ちを大切にしていただいて、次回は、是非ご出席ください。
過去の高九期の同期会は、同期生が在学中に教えていただいた先生方を全てお招きして、私達の成長と活躍を報告し、変貌を見届けていただいていました。しかし、今回は、先生方もご高齢となられ、私達にもアテンドをするための力不足が懸念され、お招きすることを断念いたしました。一抹の寂しさもありましたが、横須賀セントラルホテルでの同期会は、朋友会の元文会長をお迎えして、華やかに開会することができました。
高九期同期会幹事会では、卒業50周年を迎えるにあたり、特別なイベントなどについても検討をしましたが、同期生同士の交流が一番という結論になりました。中村佳晃世話人代表の挨拶に始まり、この日に集うことが出来なかった同期生に黙祷を捧げました。引き続き、朋友会の元文会長から、50周年同期会への祝辞をいただき、また、平成20年10月に、創立100周年を迎える母校の記念事業や基金の募金状況などについての報告がありました。高九期の募金状況については、現在、連絡可能な方の半数にご協力をいただき、同窓会当日も、数人の方が基金の拠出を申し出てくださいました。。
昨年から、神奈川校歌祭が行われ、朋友会にも、校歌祭委員会が設置されました。委員を務める小林 浩さんから、創立100周年の来年には、校歌祭を横須賀で開催する予定なので皆様の協力をお願いしたいとの挨拶がありました。
その後は、懇親の場となりましたが、クラス別に用意されたテーブルを離れて、懐かしい友と交流する姿が数多く見受けられました。50年ぶりに再会した友は、胸につけた名札で確認できるまで認識できませんでしたが、言葉が交わされてしまえば、やはり、懐かしい人達でした。
懇親会終了後は、各クラス幹事が用意をした二次会会場へ、余韻の冷め遣らぬ思いを胸に足を運び、思い出話に盛り上がりました。
次回同期会は、私達も70代の仲間入りをすることになります。五年毎だった会合を三年毎にしてはとの意見が出され、クラス幹事によって検討されています。残念ながら今回ご出席いただけなかった方は、貴方に会うことを楽しみに出席された方の気持ちを大切にしていただいて、次回は、是非ご出席ください。
<里見(2組)記>