創立110周年記念講演会が横須賀高校体育館にて行われました。
講演はNTT取締役 川添雄彦氏(32期)による
『ICTが拓く豊かな未来~ICTで変わることと変わらないこと』。
動画を用いながら、NTT研究所で取り組む変革の事例を取り上げた素晴らしい講演でした。
■開催目的
本校は、明治41年(1908年)4月神奈川県立第四中学校として開校し、今年110年目を迎えた。
伝統を大切にしつつ、現在の教育課程、学校目標のもと、自ら課題を発見し最適解を導き行動できる人材の育成は、今も昔も本校の使命である。
この講演で世界最先端の研究について知見を広めることで、科学技術の発達と人間のあり方について、生徒・教職員ともに学ぶ機会とする。
■主催 神奈川県立横須賀高等学校
■日時 平成30年11月19日(月)13時~14時
■場所 横須賀高校体育館
■参加者 全日制 1~3年生、定時制生徒(希望者)、教職員、朋友会会長、明友会会長、PTA会長(全日・定時制)、PTA役員
■講師 川添雄彦氏(32期) NTT取締役 研究企画部門長
■講演概要
ICT(情報通信技術)の活用により、さまざまな社会の課題を解決し豊かな未来を実現する試みが進められる中、例えば人が担う仕事の多くがAI(人工知能)に置き換えられるなど、世の中は大きく変革していきます。これからの社会を支える高校生の皆さんには、何が変わり何が変わらないのか見極め、いま身につけておくべき力、人が変わらずに持つべき力を見つけてほしいと思います。